Marketing Reasearch 授業 新製品開発
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お品書き
消費者の意思決定プロセス
おーいおちゃ
ケーススタディ
飲料業界
ビールは衰退しているが、ソフトドリンクは伸びてる
水道水を飲まなくなってきた
昔は、コカコーラとオレンジジュース
今は、コーヒーとお茶
缶コーヒは冬でも売れる
伊藤園 おーいお茶
茶葉の会社
1970年 お茶を飲まなくなった
缶お茶は案外大変
お〜いお茶登場
最初は煎茶
冷たいお茶 無糖飲料 いつでも手軽 よい
緑茶市場拡大
2000年 生茶
大したことなかった
おーいお茶 冬 ホットウォーマーで出した
おーいお茶専用ホットウォーマー提供
売る場所をつくった
2004年 伊右衛門ちゃ
強敵登場
ブランドイメージを作る CM
おーい 対策
香り追求
茶葉会社の強みを生かす
色々消費者調査もして、いろんな種類もだした
学び
商品コンセプト
誰が何をどのように 提供するのか考える
ベネフィットの束を考える
中核となるベネフィット
隠れたニーズを明らかにする
製品の形態
製品の付随機能
差別化
他社と同じなら安いものを買う
例 iPad
商品ラインナップ拡充
定番は、1年に一回かわる
中身がよくわかり、手に取ってもらうデザインに
パッケージロゴ変更は、消費者認知の閾値を超えない
若武者は、差別化の失敗 毎月変わる
生茶も迷走
なんどもリニューアル
どんどんわからない
ターゲットもどんどん変わる
新製品開発 手順
3Mの凄さ
新製品で年間の3割を出す
新規顧客を3割とるため
研究開発費売り上げの7%
例 ポストイット